大統領討論会

先程まで大統領討論会を観ていました。

ただ話の内容ではなく、両候補の表情や動きを注目していました。

トランプ大統領は身振り手振りが大きく、一言一句しっかりと自分の言い方で物事をはっきり大きな声で語っていて自信に満ち溢れた印象がありました。

しかしその反面でバイデン氏の話を遮っていて、自分の意見を聞いてもらいたいとしていたため、そこが残念なところだと感じました。

バイデン氏は冷静沈着で身振り手振りは少ないので落ち着いた印象ではありますが、話をする際は一点を凝視しているため予め用意されたカンペをただ読んでいるふうに見えます。瞬きも少なかったため目線の先に何かあるように思います。本来の自分を出していない、自分に自信がない方に見られる傾向が見て取れました。

さて、アメリカの方はこの大統領選はどちらを選ぶのでしょうか。

来月はドキドキしますね。